先月、京都山科の毘沙門堂に紅葉狩りに行きました。紅葉真っ盛りではありませんでしたが、色とりどりで大変美しく雄大な風景を堪能しました。

お堂の中には、円山応挙の真筆である「遊鯉」がありました。美術館のようにガラスの向こうにあるのではなく、部屋に無造作に置かれていることに驚きました。距離が近いので細かい描写をじっくりと眺めることが出来ました。

春の垂れ桜も美しいそうなので、春にも訪れたいですね。

画像はお借りしました。